インプラントも国や文化で治療スタイルも違う?
見た目か実用性か・・・国によって違うインプラント治療
ちょっと小話ですが、インプラント治療の方針も国によっていろいろ差があるようです。
例えばアメリカでは、審美性(見た目の綺麗さ)を重視して、インプラントが目立たないように治療をします。もちろん治療後の歯並びも綺麗なものです。一方、ヨーロッパ(特にドイツやスウェーデンなど)では、実用性を重視して、あまり審美性を考慮しません。
時には、インプラントの人口根がむき出しの状態で治療済みなんてことも・・・もちろん、ケースバイケースで、欧州でも審美性を重視して治療するケースもあります。
でも、なんとなくお国柄が出ているなーって思いません?
もう一つ、インプラントの耐久性に関して。インプラント治療後、どれだけもつかの医師の見解が、アメリカでは、10年持てば、「もう10年、素晴らしいよくもった」と言われるのに対して、ヨーロッパでは、10年もっても「いや、まだ10年しかもっていない」と言われるようです。
使い捨て社会とよく言われるアメリカでは、もう10年と言われて、長く使う社会(ストック型社会)のヨーロッパでは、まだ10年と言われる。こんな所にも文化の差を感じられますね。
インプラントで保険が適用される国スウェーデンの荒業治療
インプラント先進国スウェーデンのインプラント治療は、一部保険が適用されます。治療の方法によっては、保険が適用されないものもあります。主に国営の病院で治療費の安いインプラント治療に保険が適用されるようです。
一般的に治療費が安いということは、それだけ治療期間が短くなります。治療の中には、普通1本の歯に1本の人口根と埋め込むのを両方の奥歯付近と口の上部中央部分の3点のみに人口骨を埋め込み、上歯全ての人口歯を固定する荒業も・・・これも高度なインプラント技術があるからできる技なのでしょうか。
